先週24日(日)に友人を訪ねて釜石に行ってきました。 
震災後、しばらく連絡が取れなくて不安だったのですが、
ラジオの呼び掛けを聞いて、旦那さんと本人から連絡をもらえ、
携帯で連絡が取れるようになり、元気なのは分かっていました。
が、顔を観たくて行ってきました。
本当は押しつけなのかもしれないけれど、本人から「来てもイイよ」と
言ってもらえたのでお邪魔してきました。


釜石市は、父が単身赴任をしていて、一度だけ夏休みを利用して父の部屋に
泊ったことがあります。
内陸から釜石に向かう道路では多くの自衛隊車両や支援車両とすれ違い、
途中の遠野市には自衛隊の方が駐留していて、
見たことがないくらい沢山の自衛隊車両が停まっていました。

釜石市に入っても被害の痕跡はなく、なんとなく安心していたのですが、
釜石駅に近づくに従って道路わきの土砂が目につくようになり、
大渡橋という橋を渡ったら景色が一変しました。
ほんの40日前まで、人が生活を営んでいたとは思えない光景です。
言葉がありませんでした。

見て回るのも、カメラを向けるのも、写真をブログにアップするのも
正しい行為なのか分かりません。
けれど、この災害の大きさは計り知れなく「復興」は元の街並みに戻ること
なのであれば、とてつもなく長い年月がかかります。
まだまだ皆様のご支援がいただきたく、写真をアップします。

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↑ このタンカーはテレビで公開された映像にも映っていました。
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こんなことが、この21世紀に、自分の生きている時代に起こるなんて信じられません。
吹き抜ける風は強く、埃を巻きあげていました。
波には日差しが反射してキラキラしていました。
ボロボロのビニール袋が引っ掛かった、小さな桜が咲いていました。
夏が来たらどうなるのだろう。
冬が来たらどうなるのだろう。
台風が来たらどうなるのだろう。
被災地では「復興」が果てしなく続くのだと思います。
今だけでなく、この先、長く長く協力していくことが必要なんだと改めて思った一日でした。
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